暗号資産用語集 / Glossary Of Crypto / R

Web3.0や暗号資産関連のニュースが日々出ていますが、正直分からない用語が多い方も多いかと思います。そのような方向けにアルファベット別の用語集を作成させて頂きました。

Web3.0用語集 / Glossary Of Crypto / R

用語意味詳細解説
※準備中
関連リンク先
REKTレクト投資家が市場内の取引等により全財産を失い、「ボロボロ(wrecked)」になってしまうことを表す俗語。
Ring Signatureリング・シグニチャーリング署名。暗号資産での決済時に、単独ではなくグループで電子署名を行なう仕組み。署名時の送信アドレスはすぐに変わり、ハッキングのリスクが減る。送金時に個人が特定されることはない。


Rippleリップル
リップル(Ripple)は、Rippke Labs Inc.によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、外国為替・送金ネットワークです。コンセンサス・レジャーとXRPと呼ばれるネイティブ通貨を用いるオープンソースのインターネット・プロトコルは、リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)またはリップル・プロトコルと呼ばれる。リップル(Ripple)の開発は、2004年にカナダのウェブ開発者である Ryan Fugger により開始されました。後にビットコイン技術を応用して Arthur Britto、David Schwartz等によって開発されたコンセンサス・レジャーが統合されました。プロジェクトの指揮権は Ryan Fugger から Ripple Labs Inc.(旧OpenCoin Inc.)に譲渡され、リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)として開発が継続されています。 リップルはビットコインと同様に分散型台帳技術を利用するが、二重支払いの検知をPoWではなく、独自に開発されたコンセンサス・システムによって行います。これによりビットコインの致命的な弱点であるスケーラビリティや消費電力といった問題を克服し、ビットコインでは平均10分程度かかっていた決済をリップルでは数秒で行うことができます。リンク先
Rugpullラグプル暗号開発者がプロジェクトを放棄し、投資家の資金を持ち逃げする詐欺的な暗号通貨戦略。
RoninローニンSky Mavisが開発する、イーサリアムのサイドチェーン。この上に分散型取引所「Katana」が構築されている。手数料の削減や取引のスピードが改善し、新規参加のハードルが下がる。リンク先
RSIアールエスアイRelative Strength Indexの略。テクニカル分析の一種で、時間の経過に伴う価格変動の勢いを判断するもの。価格の最近の変化を指数関数的に調べ、最近の変化が古いものよりも重視されます。これにより、暗号通貨の全体的な動きの傾向を把握し、市場が買われすぎ(読み取り値が70より高い)か売られすぎ(読み取り値が30より低い)かを判断することができる。


RTFKTアーティファクト
アーティファクト。デジタルスニーカーブランド。購入したコレクションは各種メタバースで利用可能なほか、ユーザー同士で交換可能。村上隆とのNFTコラボ・アバター「CloneX」等を発表している。2021年12月にNIKEにより買収。リンク先

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